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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

それから、歯科疾患実態調査につきましては、従来六年周期で実施してきたところでございますけれども、歯科口腔保健の推進に関する基本的事項中間評価基礎資料としていきたいということで、一年前倒しで、来年度、二十八年度に実施したいと考えておりまして、そのための事業を盛り込んでおります。

二川一男

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

一般に歯周疾患中高年層に多く見られる疾患だと認識されているところでございますけれども、厚生労働省が六年ごとに実施しております歯科疾患実態調査によりますと、平成十七年の歯肉に所見のある者の割合は、十五歳から十九歳で六六%、二十から二十四歳で七六%となっておりまして、低年齢層からの罹患が認められるところでございます。

辻泰弘

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

直近の歯科疾患実態調査といいましても二〇〇五年度でありますが、これによりますと、五歳から十四歳の子供においては何らかの歯周病所見が見られる者が四三%に上るとされています。そして、十五歳から十九歳では五%の者が、これちょっと専門的になるんですけど、四ミリ以上の歯周ポケットを有する歯周炎を生じているとされています。

石井みどり

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

○国務大臣(川崎二郎君) 先日発表しました平成十七年歯科疾患実態調査の結果において、八〇二〇達成者割合健康日本21の目標値である二〇%を達成し、高齢者の歯の健康状態の改善に成果が上がっていると認識しております。  御指摘調査については、一定の前提の下、残存歯が少ない者の方が多い者に比べ医科の医療費が高い傾向が見られるという報告書でございます。

川崎二郎

2000-11-17 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

厚生省歯科疾患実態調査によりますと、平成十一年で二・四本となっております。確かにこれは諸外国に比べて高い数字であるということは否定できないところでございまして、こうした弗化物局所応用というものを進めることによって、この齲歯の数も十二歳児におきまして一歯以下にしたいという目標を立てておるわけでございます。

福島豊

1990-10-31 第119回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員長谷川慧重君) 成人の歯科保健の現状についてのお尋ねでございますが、昭和六十二年に歯科疾患実態調査をいたしたわけでございますが、これによりますと、近年、三十歳代前後におきまして虫歯増加傾向にある。また、歯周疾患の有病者率も八〇%に達しているというデータを持っているわけでございます。

長谷川慧重

1979-06-05 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

佐分利政府委員 昭和五十年の歯科疾患実態調査によりますと、一ないし十五歳未満齲蝕有病者率は、乳歯で六二・五五%、永久歯、つまり五歳以上で八五・五三%、また乳歯永久歯を合わせますと九七・二四%となっております。  小児虫歯は、その性質から、治療のみでなく予防が重要であることは御指摘のとおりでございます。

佐分利輝彦

1977-05-12 第80回国会 参議院 内閣委員会 第9号

昭和五十年歯科疾患実態調査というのがございます。その中で、虫歯の有病者率、これが六年ごと調査で、昭和三十二年、昭和三十八年、昭和四十四年、昭和五十年、六年ごと調査をされておるわけでありますが、その中で五歳から十五歳未満、いわゆる小学校の児童、中学校の生徒、義務教育関係者、この罹患率は九七・二%に達しております。

大塚喬

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